北山村の日常

【完熟南高梅使用】フルーティーで上品なうめ×じゃばらドリンクが新登場!

うめじゃばら

厳選した完熟梅のまろやかな味わいにじゃばらの香りがスッと抜け、口に広がる、芳醇な香り。
これまでの梅ジュースとはひと味違う、フルーティーで上品な味わいのドリンクが新登場。

これまでの梅ドリンクとはひと味違う、フルーティーで上品な味わい

和歌山県北山村の希少な柑橘「じゃばら」は、爽やかな香りとすっきりとした味わいが特長。この魅力をさらに引き立て、まろやかで奥行きのある飲み心地に仕立てるため、同じ和歌山県産の完熟南高梅を合わせました。芳醇で華やかな香りをもつ完熟梅が、じゃばらの爽快感と調和することで、一口目から広がる香り、澄んだ味わい、そしてすっきりとした余韻が生まれます。

紅梅園の手しごとが生む、確かな味わい

完熟梅のシロップを手がけるのは、梅の名産地・和歌山県で長年梅づくりに向き合ってきた「紅梅園」。完熟梅のデリケートな風味を活かすため、収穫から漬け込みまで一つひとつの工程を丁寧に管理。木から自然に落ちた梅をその日のうちに処理するなど、確かな目と経験がものを言う、手間のかかる製法にこだわっています。

素材のこだわり

完熟した南高梅を使用
日本一の梅ブランド「紀州南高梅」の中でも、木から自然に落下した完熟梅のみを厳選して使用。一般的な青梅ではなく、熟した梅を使うことで、雑味がなくまろやかな口当たりと、華やかで芳醇な香りが際立ちます。果肉が柔らかく傷みやすい完熟梅は、収穫や加工に高度な技術と迅速な対応が求められ他に代えがたい深い味わいを生み出します。

梅シロップの製法
完熟南高梅に砂糖とリンゴ酢のみを加えた、素材を活かす独自製法。使用しているリンゴ酢は、山形産のりんごだけを原料に、3年かけてじっくり熟成させたもの。雑味の無い完熟梅の甘酸っぱさに、奥行きのあるフルーティーな風味を重ね、まろやかで奥深い唯一無二の味わいに仕上げています。

オススメの飲み方

炭酸で割って
コップに氷を入れて、炭酸水で3~4倍の割合で注ぎます。

バニラアイスにかけて
バニラの甘さと梅の酸味が絶妙にマッチして、夏にぴったりのデザートに。

開発ストーリー

試作では、10種類以上の組み合わせをテスト。ももや八朔、山椒なども試しましたが、最終的にたどり着いたのは、まろやかな酸味と芳醇な香りをあわせ持つ“完熟南高梅”でした。和歌山の自然が育んだ2つの果実が出会い、互いの魅力を引き立て合う、絶妙なバランスに。
味がぼやけてしまった初期の試作では、ほんの少しの“塩”を加えることで風味に輪郭が生まれ、ようやく納得のいく味に仕上がりました。

家族みんなで安心して飲める、和歌山の魅力が詰まったドリンクを作りたい

配合40パターン以上におよび、試行錯誤の末に完成。
開発者の想いがぎゅっと詰まった一杯です。

じゃばら

へんなみかんが
1本
だけありました。
その名は「じゃばら」。

和歌山県の小さな山村「北山村」に、柚子でもない、スダチでもない、とんでもない、へんなみかんが1本だけありました。その名は「じゃばら」。鬼も逃げ出す酸っぱさからか、はたまた松のような不思議な香りがするからか、それは定かではありませんが「邪気を払う」、そんな意味でこう呼ばれていました。たった1本の木から、過疎化の救世主として大事に、大事に育てられ、今ではその数なんと7,000本!じゃばらは、さまざまな加工品となり、山奥の村から皆様のもとへお届けさせていただいています。