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夏の北山村といえば「筏下り」。川の流れに身をまかせて涼む、あの特別な体験は誰もが一度は憧れるやつ。でも、この夏はそれだけじゃ終われない。川から上がったらぜひ寄ってほしいのが「じゃばらいずキッチン」。
ここは北山村の柑橘「じゃばら」を主役にした、新しい食スポット。まず外せないのが「じゃばらからあげ」。カリッとした衣に、じゃばら果汁ダレがジュワッと染みていて、甘酸っぱさと旨みがクセになる。ビール片手にかぶりつけば、きっと夏の正解を知ることになる。
さらに「じゃばらからあげサンド」なら、豪快な唐揚げをパンで挟んでガブリといける。旅先のごちそうって、こういうワイルドさが嬉しい。
もうひとつの“話題株”は「噂のどろぽんフィッシュサンド」。サクサクのフィッシュフライに、とろみのある濃厚ぽん酢“どろぽん”をたっぷり。正直、揚げ魚×ぽん酢って相性どうなの?と思ってたけど、食べてみると驚くほど合う。これ、きっと帰りの車で「いや〜あれ美味かったよな」と話題にしちゃうやつ。
デザート派には「じゃばらかき氷」と「じゃばらレアチーズケーキ」。かき氷はさっぱりとした甘酸っぱさで、日差しにやられた体をリセット。
レアチーズケーキは三層仕立てで、ほろほろクランブルと爽やかなじゃばらソースが大人の甘さを演出。
喉が渇いたら「じゃばらスカッシュ」を。じゃばらの酸味が炭酸で弾ける瞬間、旅の疲れなんてどこかに吹き飛ぶ。
場所は道の駅おくとろ内、観光センターのすぐ横。営業時間は10時から16時、木曜はお休み。筏下りが運休の日は臨時休業になることもあるので、チェックしてから行くのが安心。
筏下りとじゃばらグルメ。この二つをセットで体験したら、北山村の夏を120%楽しんだって胸を張って言えるはず。是非お待ちしています。
和歌山県の小さな山村「北山村」に、柚子でもない、スダチでもない、とんでもない、へんなみかんが1本だけありました。その名は「じゃばら」。鬼も逃げ出す酸っぱさからか、はたまた松のような不思議な香りがするからか、それは定かではありませんが「邪気を払う」、そんな意味でこう呼ばれていました。たった1本の木から、過疎化の救世主として大事に、大事に育てられ、今ではその数なんと7,000本!じゃばらは、さまざまな加工品となり、山奥の村から皆様のもとへお届けさせていただいています。