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こんにちは。じゃばら村新入社員のタケウチです。
北山村での暮らしも7か月目となりました。
冷たい空気の中にも、心がほっと温まる出来事がたくさんありました。
現在、道の駅おくとろ(観光センター前)では、ささやかなイルミネーションが点灯しています。
ハート型やトナカイをかたどったライトがとてもかわいらしく、夜の道の駅をやさしく照らしてくれています。
北山村の静かな夜にあたたかな彩りを添えてくれて、派手さはないけれど、心に残る北山村らしい冬の景色です。

年末年始には、帰省し、知り合いの餅つきをお手伝いしました。
私の主な役割は、つきたてのお餅を「ねこ餅」の形に整えること。
途中で少しだけ、杵を持って餅つきにも挑戦しましたが、お餅の弾力が想像以上に強く、素早くつくのはなかなか難しかったです。

途中でいただいた、つきたてのお餅を砂糖醤油で。ふわふわ、もちもちで、思わず笑顔になってしまうおいしさでした。
「やっぱり、つきたては違うなあ」としみじみ感じました。
年明けには、おくとろ公園で開催された星空ツアーに参加しました。
街灯はまばらにありますが、空を見上げると…そこには満天の星空。
これほどたくさんの星が一斉に瞬いている夜空を見るのは初めてで、思わず「わあ…」と声が出てしまいました。
観光センターの方が、星や星座について解説してくださり、
タブレット端末を使った写真や動画の説明もあって、とても分かりやすかったです。
肉眼で一番分かりやすかったのは木星。
望遠鏡で覗くと、縞模様までは見えなかったものの、木星の衛星を確認することができました!

そのほかにも、
オリオン座のベテルギウス、
冬の大三角形のシリウスなどを観測。

途中で一度、流れ星があったそうなのですが……
私は見逃してしまい、そこだけは少し心残りです。
それでも、寒さを忘れるほど星空に夢中になった時間でした。ぜひ皆さんも、北山村の夜空を見上げに来てみてください。
冬の北山村は、寒さの中にあたたかさがあります。
静かな夜に灯るイルミネーションや、澄んだ空に広がる星空は、ここでしか味わえない景色です。
ぜひこの冬、北山村の夜と空を体感しに来てみてください。
和歌山県の小さな山村「北山村」に、柚子でもない、スダチでもない、とんでもない、へんなみかんが1本だけありました。その名は「じゃばら」。鬼も逃げ出す酸っぱさからか、はたまた松のような不思議な香りがするからか、それは定かではありませんが「邪気を払う」、そんな意味でこう呼ばれていました。たった1本の木から、過疎化の救世主として大事に、大事に育てられ、今ではその数なんと7,000本!じゃばらは、さまざまな加工品となり、山奥の村から皆様のもとへお届けさせていただいています。