じゃばらの育成日記

【新ブランド誕生】心と体を整える柑橘の恵み「JABARAL」

和歌山県の深い山々に囲まれた、全国唯一の飛び地の村「北山村」。 この小さな村にしか自生していなかった、希少な柑橘があるのをご存知でしょうか。

その名は、「じゃばら」

「邪(気を)払う」ほどに酸っぱいことからその名がついたと言われるこの果実は、古くから縁起物として、そして村の人々の健やかな暮らしに寄り添う宝物として大切に守られてきました。

そんな北山村のじゃばらが持つ自然の力を活かし、新しいブランド「JABARAL(ジャバラル)」が誕生しました。本日は、当店で取り扱いを開始したこの注目の新ブランドについて、その魅力とこだわりをお届けします。

「JABARAL」が目指す、日々の揺らぎに寄り添うプロダクト

季節の変わり目のムズムズ感や、日々の忙しさの中でふと感じる心身のゆらぎ。私たちは知らず知らずのうちに、自然の心地よさを必要としています。

「JABARAL」は、じゃばらの果皮や果実に含まれる特性に着目し、肌をやさしく整え、日々のコンディションをサポートするプロダクトを展開していきます。北山村の澄んだ空気、清らかな水、そして長い時間をかけて育まれる自然の力を、あなたの毎日の習慣に取り入れてみませんか?

■ ラインナップ紹介:香りとうるおいの新習慣

1. じゃばら精油(エッセンシャルオイル)

北山村で育った「邪払®(じゃばら)」の果皮から、100%天然の香りを抽出。 特筆すべきは、その抽出方法です。繊細な香りを損なわない「水蒸気蒸留法」を採用。手間と時間はかかりますが、素材本来の良さを引き出すためにこの方法を選定。

  • 香りの体験: 最初に届くのは、もぎたての果実のような瑞々しく爽やかな香り。その奥に、松脂を思わせるウッディーで奥行きのある余韻が静かに広がります。一般的な柑橘系アロマとは一線を画す、落ち着きのある「大人の香り」です。
  • おすすめの使い方: ディフューザーでお部屋を満たし、気分をすっきりと切り替えたい時に。ハンカチに一滴落として、外出先での芳香浴にも最適です。

2. じゃばら石鹸

大正11年創業の老舗「暁石鹸」との共同開発で生まれた、贅沢な枠練り石鹸です。 熟練の職人が100年続く技術を活かし、人の手で一つひとつ丁寧に仕上げています。

  • こだわりの成分: 良質な国産牛脂とヤシ油を原料とし、じゃばらの精油と果皮を配合。余計なものを削ぎ落としたシンプルな処方です。
  • 使い心地: きめ細やかな泡が汚れを優しく落とし、洗い上がりはつっぱらず、しっとりとした健やかな肌へ。赤ちゃんから大人まで、お顔も体もこれ一つで。バスルームに広がる爽やかな香りが、リフレッシュタイムを演出します。

スタッフが感じた「JABARAL」の魅力

実際に手に取ってみて印象的だったのは、その「香りの上質さ」。 柑橘のフレッシュさがありながら、まるで深い森の中で深呼吸しているような安らぎを感じます。特に、気分をシャキッとさせたい時や、お部屋の空気をクリアな印象にしたい時にぴったりのアイテム。

パッケージも洗練されており、大切な方への「健やかさを願うギフト」としても自信を持っておすすめできる仕上がりです。

じゃばら

へんなみかんが
1本
だけありました。
その名は「じゃばら」。

和歌山県の小さな山村「北山村」に、柚子でもない、スダチでもない、とんでもない、へんなみかんが1本だけありました。その名は「じゃばら」。鬼も逃げ出す酸っぱさからか、はたまた松のような不思議な香りがするからか、それは定かではありませんが「邪気を払う」、そんな意味でこう呼ばれていました。たった1本の木から、過疎化の救世主として大事に、大事に育てられ、今ではその数なんと7,000本!じゃばらは、さまざまな加工品となり、山奥の村から皆様のもとへお届けさせていただいています。