レシピ

じゃばらレシピ𓌉◯𓇋

皆さんはじめましてじゃばら村住民の1人、マツシタと申します𓀠

新しくブログコーナーができたのでじゃばら商品を使い、簡単・時短かつ美味しいレシピを紹介していきたいと思います𓌉◯𓇋
じゃばら商品をご愛用頂いている方や初めてじゃばらに興味を持って頂いた方にも、こんな使い方があるんだ!とかじゃばらっておいしいな!と思っていただきこのブログが皆様のお役にたてれば嬉しいなと思います。
じゃばら農家さんオススメレシピもご紹介しますのでお楽しみに…𓍯

1.じゃばらパンケーキ

材料

ホットケーキミックス150g
卵(Mサイズ)1個
牛乳100ml
じゃばらパウダー小さじ1杯
★ハチミツお好み
★じゃばらジャムお好み
★フルーツお好み

下準備

  • ホットケーキミックスとじゃばらパウダーを混ぜ合わせておく
  1. ボウルに卵と牛乳を入れて混ぜる
  2. 次にあらかじめ混ぜておいたホットケーキミックスとパウダーを①にいれて粉っぽさがなくなるまで混ぜる
  3. フライパンを中火で熱し、ぬれふきんの上で冷やす
  4. 弱火にしてフライパンに生地の1/2量を入れ3分待つ(お好みの大きさでOK
  5. プツプツと小さな気泡が出てきたらひっくり返すタイミング!
  6. 更に弱火で2分焼き火が通ったら出来上がり
  7. 出来上がったパンケーキにいよいよ盛り付け!
    お皿にパンケーキを並べて生クリーム、アイス、果物などなど…
    最後にじゃばらジャムとはちみつをかけて完成!!

生地にじゃばらパウダーを入れていますが独特の苦みや粉っぽさが全くなく、生クリームやアイスの甘さにじゃばらジャムのほんのりとした酸味が絶妙にマッチしていて、あっという間にぺろりと食べてしまうほどのおいしさです!

2.じゃばらぽん酢のさっぱり煮

材料

じゃばらぽん酢200ml
200ml
鶏手羽先8本
ゆで卵2つ
ニンニク1カケ
ショウガ1カケ

下準備

  1. ニンニクを潰しショウガは薄切りする
  2. 鍋に①とじゃばらぽん酢、水をいれる
  3. 煮立ったら手羽先とゆで卵をいれ蓋をし、15分程度中火で加熱し火から下ろ
  4. お皿に盛り付けたら完成!

じゃばらぽん酢と水だけで味付けしているのにちゃんとじゃばら風味が感じられ、シンプルな味付けになっているのでさっぱりと食べていただける一品になっています。

3.マグロとアボカドのじゃばらサラダ

材料

マグロ100g
アボカド1/2個
豆苗50g

ドレッシング

小さじ1/3
はちみつ小さじ1/2
あらびき胡椒少々
じゃばら果汁小さじ1
オリーブオイル小さじ2

作り方

  1. アボカドとマグロは2cm角に豆苗は半分の長さに切る。
  2. 〈ドレッシング〉の材料を混ぜ合わせ、アボカドとマグロを加えて和える。
  3. 豆苗と③を合わせてお皿に盛り付けたら完成‼

ドレッシングにはちみつを使用しているのでじゃばら特有の酸味が強すぎず甘さもありさっぱりとした食べやすいサラダです。

じゃばら農家さんオススメドリンク

材料

  • じゃばら果実
  • ジン(お酒)
  • 炭酸水

上記の3つをお好みの配分で割るだけ‼
※じゃばらの皮を薄く削っていれるとじゃばらの風味が増して格段においしくなる!
お酒好きにはたまらない最高なドリンクなんだとか…!

じゃばら農家さんオススメじゃばら鍋

材料

豚バラ肉200g
大根1/2本
もやし適量
じゃばら果実お好み
白だし70cc
400cc
★ブラックペッパーお好み

作り方

  1. 大根を薄く輪切りにして鍋に大根、豚バラ肉を交互に重ねていく
  2. 鍋にもやしを引き詰めてその上から①を交互に並べていく
  3. ②に白だしと水をいれて薄く切ったじゃばら果実を上から並べる
  4. 中火で10分煮込み火が通ったらじゃばらを取り除いて完成!

※ブラックペッパーを入れると更においしさUP‼
※皮付きじゃばらを長時間煮込むとどんどんえぐみが出てしまうので長時間煮込まないことがポイント‼
とても簡単でじゃばら風味のあるさっぱりとしたお鍋になっています。

以上、私が特に簡単・時短かつ美味しいと思うおすすめじゃばらレシピをご紹介させていただきました‼
また新たにじゃばらレシピを発見しましたらこの場を借りて皆様に共有できればいいなと思っています𓎩
じゃばら村ではじゃばらの持つ栄養素、味を生かした様々な商品を販売していますので、ぜひ色々見てみてください~‼

本日は拝読いただきありがとうございました‼

じゃばら

へんなみかんが
1本
だけありました。
その名は「じゃばら」。

和歌山県の小さな山村「北山村」に、柚子でもない、スダチでもない、とんでもない、へんなみかんが1本だけありました。その名は「じゃばら」。鬼も逃げ出す酸っぱさからか、はたまた松のような不思議な香りがするからか、それは定かではありませんが「邪気を払う」、そんな意味でこう呼ばれていました。たった1本の木から、過疎化の救世主として大事に、大事に育てられ、今ではその数なんと7,000本!じゃばらは、さまざまな加工品となり、山奥の村から皆様のもとへお届けさせていただいています。